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居抜きでの引継先を確保し、廃業後の従業員の雇用も確保できた、飲食店の破産事例 

業種 飲食店舗経営
従業員数 10名
負債額 約1億3000万
債権者数 約25名

業績の悪化

 不景気による売上げの減少と、不採算店舗の閉店に伴う損失、開店時の残債務の返済等。

処理の内容

 会社と代表者が破産した。知り合いの会社との協議により、優良店舗を居抜きで引き継いでもらうことができたため、従業員の雇用が確保されると共に、代表者も店舗で引き続き稼働することが出来て破産後の収入を確保することが出来た。
 
 また、居抜きでの引継先を見つけられたことで、内装撤去費用が節約できると共に、本来返還されないはずであった保証金も返還を受けることができたため、申立費用にあてることが可能となった。

ポイント

 居抜きでの引継先の存在により、従業員も引き継ぐことができたため、廃業後も従業員の雇用を確保することができた。また、手続後に代表者も店舗で稼働して、破産後の収入を確保することができる体制ができた。事前にスキームを検討しておくことで、引継後の混乱も最小限に抑えることができた。

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